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包丁

僕の回りの人が、こだわった包丁を持つようになった。
有次さんや木屋さんなどの鋼の包丁や、ヨシキンさんのステンレス鋼の包丁など。
良い道具に囲まれるのは幸せな事やと思う。

20100609_2


僕は仕事柄、鉋や鑿といった刃物を扱う。
包丁の事は専門ではないけど、同じ刃物として思うことがある。
最近の包丁には、大きく二つに分けれて、錆びる包丁と錆びない包丁です。

・錆びる包丁と言うのは刃先に鋼を使用しています。(鉋や鑿もこれと一緒です。)
・錆びない包丁というのは、ステンレスやセラミックや特殊鋼などがあります。


個人的に思うのが、刃物を研ぐことができるかどうかである。
包丁は鉋や鑿と一緒なので思うことがある。

20100609_3


刃物の切れ味って、結局のとこはすべて同じであると思う。
これは、僕がお世話になっている刃物屋さんも言う事であり、僕も思うことである。
ただ、きっちりと研げたらの話である。

【鋼の包丁】
 研ぎやすいし、刃先を繊細に仕上げる事ができると思うのだが、
 研ぎ慣れるまで難しいと思う。
 また、使うたびに手入れをきちんとしなければならない。
 この包丁は、1にも2にも手入れである。
 それができないなら、月に1回でも専門の方にメンテナンスを依頼し、
 日頃のお手入れは、刃物研ぎ機でも良いから使った日は
 研ぐようにしたほうが良いと思います。

【ステンレス鋼の包丁】
 錆びにくいのが一番の特徴だと思う。
 ある意味、メンテナンス性がよいのだが、ある意味悪い。
 ステンレス包丁というのは、刃先がつきにくい。
 つまり、刃先がなかなかピンとならないのです。
 できれば、ステンレス包丁専用の刃物研ぎ機で
 3日に1度くらいのペースで豆にといで上げたほうが良いです。

【セラミックの包丁】
 何もしなくて良い包丁です。
 何もできない包丁です。
 よく切れる包丁だと思います。
 ただ、使い捨てです。


なんか、簡単に書いたつもりやのに、長くなってしまった。
刃物は、本当に置くが深いです。
書こうと思えば、まだまだ書けてしまう‥‥。


20100609_4


僕がプロの料理人やったら、間違いなく日本の鋼の包丁を持ちます。
でも、僕はプロではないし、プライベートで毎日メンテナンスをできるかどうかといったら、
難しいと思う。切れ味が良いのはすきやけど、ずっと毎日は無理かな。
そう考えると、良い値段はすると思うけど、日本製ステンレス鋼の包丁やと思う。
それと専用の研ぎ機(良いやつね)をセットで揃えるやろうね。

結局のとこ、錆びや研ぎの問題と手間の掛け方とのバランスなんやと思う。
何でもそうやと思うけど、暮らし方とのバランスなんやろなあ~。



ちなみに
包丁の産地と言えば、岐阜県関市、大阪府堺市、高知県土佐、
福井県鯖江、新潟県三条、兵庫県三木です。
海外ではドイツのゾーリンゲンです。
※ゾーリンゲンと言うのは地名(産地名)です。会社名ではないですよ。


次はまな板について書きたいと思います。

| モノのコト | 15:00 | comments:4 | trackbacks:0 | TOP↑

COMMENT

はじめまして。
庖丁のお話、大変興味深く拝読しました。
近所の刀工さんの庖丁を入手しようか迷い中です。
メンテナンスできるかどうか…

| 明悦 | 2010/06/09 18:28 | URL |

こんにちは 明悦さん

はじめまして。
コメントありがとうございます。
包丁は迷うと思います。
メンテは慣れてしまえば、簡単です。
そこが難しいとこなんですけど‥‥。

よく考えて御購入くださいね。
良い道具は、本当に気持ちが良いですよ。
だからよけいに思います。

| A.Kawakami | 2010/06/09 21:33 | URL |

はじめまして

足跡から、やってきました。
普段他の方のブログにコメントを残す事はほとんどないのですが、すてきな写真やゆるやかな文章に魅せられてしまいました。
お店のHPも拝見しましたが、美しいデザインの家具がたくさんで、いつか大阪に行く機会があればぜひお店に行ってみたいな、と思いました。

勢いで一方的に感想をばーっと書いてしまいました。すみません。
ブログ、また見にきます。
更新楽しみにしています。

| Ocha | 2010/06/10 00:35 | URL |

こんにちは Ochaさん

コメントありがとうございます。
そういう風に言って頂いて、本当に嬉しいです。
お店の方もこんな感じなので、大阪に来られる際は、是非寄ってください。

blogはまだ、不慣れな点が多く、誤字脱字、言葉の使い方が間違ったりと、
変な事になることも多々ありますが、
ゆるりとした気持ちで見ていただけたらなあと思っています。
これからも、末永く宜しくお願いします。

| A.Kawakami | 2010/06/10 11:09 | URL |















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